雨が多い時期、汗をかきやすい季節 防水性能でイヤホンを選びませんか?

防水性能でイヤホンを選んんでみませんか?

イヤホンを使っている時に突然の雨に降られたり

家事や手洗いで濡れた手のままイヤホンの操作をすることはありませんか

ランニングやスポーツジムで汗を流しながらイヤホンをお使いの方も多くいらっしゃると思います

 

防水性能を備えていないイヤホンを雨や汗に濡らすと故障の原因になります。

お使いのイヤホンは防水に対応していますでしょうか?

その防水のクラス(性能の高さ)はご存じでしょうか?

 

防水性能の世界規格『IPX』の意味は?

イヤホンの防水性能は『IP〇〇』という形で表記されています。

IP〇〇とは日本のJIS規格や世界のIEC規格に基づいた防塵と防水の性能を数値で表す指標です。

各等級ごとに定められた試験をクリアしている製品が「IP〇〇」と表記できる仕組みとなっています。

数値が高いほど防塵/防水性能が高いことを示します。

 

IPのあとに数値が2つ並ぶ場合

1つ目は防塵性能、2つ目が防水性能を示しています。

例:IP45⇒防塵性能が4クラス、防水性能が5クラス

ほとんどのイヤホンが4-5クラスの防塵性能を持つため、防塵の数値は表記されないのが一般的です

 IPのあとにXと数値が1つの場合

例:IPX5⇒防塵性能は省略、防水性能が5クラス

 

IPX等級の違い

【IPX1~IPX2】

真上からポタポタの水滴や小雨なら大丈夫

【IPX3】

普通の雨に濡れるくらいは大丈夫

【IPX4】

色々な方向から雨や水の飛沫を受けても大丈夫

【IPX5】

水がザバッとっとかかっても大丈夫

【IPX6】

豪雨やシャワーでも大丈夫

【IPX7】

短時間の水没も大丈夫

 

【IPX4試験の様子】

中央にイヤホンを固定して5-10分間テストを行います 

このくらいの水のかかり方が数分間続いてもOKということです

 

 

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【IPX4】汗や雨、濡れた手で触れても大丈夫

完全ワイヤレスイヤホン BTW-A3700 Capsule

迫力の重低音と締まった中高音、コンパクトなケースで軽量なイヤホン

フィット感が高いタイプだから身体を動かすスポーツにもおススメ

もちろん雨や汗にも対応するIPX4に合格しています

物理ボタン操作だから誤操作が起きにくく、動いていても確実に操作ができます

 

完全ワイヤレスイヤホン BTW-A3800 We

大人カワイイデザインが特徴のコンパクトなワイヤレス

小型で軽量(片側4g)、耳元を彩るオシャレなイヤホン

お手頃価格でデザインも音質も使いやすさも求めるアナタにおすすめ

 

HSE-BN-5000 オンイヤースピーカー

ながら聴きの新スタンダード!

汗をかくスポーツやウオーキング、手が濡れてしまう家事をしながらでも全く問題なくお使いいただけます!

耳をふさがないから周囲の音も聞こえる、安心の新しい視聴スタイル!

 

【IPX5】勢いよくバシャっと水が掛かっても大丈夫

HYBRID BTW-BA001

片側のユニットに音域ごとに3基のドライバー(音を出す部品)を搭載するバランスの良い高音質がポイント

ハーフスケルトンのボディやバッテリー残量をデジタル表示する充電ケース、ガジェット的なデザインも人気

スティックの部分が操作用タッチセンサーだから、家事や運動をしながらの操作も容易なんです

 

 

雨が多い時期や汗をかくスポーツなどのシーンでイヤホンを使う方

家事をしながら濡れた手でも気にせず音楽やラジオなどを楽しみたい方

イヤホンを選ぶときに防水性能(IPX)もチェックすることがおススメ 

 

防水性能が高いイヤホンは普段使いでも安心感があり、
音楽や通話、ラジオなどを楽しめるシーンが広がるのでおすすめです!

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